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選び方・調理法
選び方
表面のきめが細かく、しっとりしており、色が濃すぎないものが良い。
調理法
生食、煮る、焼く。
保存方法
冷蔵または冷凍で保存。
時期・特徴
国内分布
熊本、福島、福岡、青森、岐阜、山梨、秋田、長野など(枝肉生産量による)。
国内消費量の約7割はカナダ、アルゼンチンからの輸入品。
栄養
牛肉や豚肉に比べて水分が多く、タンパク質が多い一方で脂肪は非常に少なく低カロリー。
炭水化物も多く、独特の甘みを持つ。
ビタミンA、B群が豊富。
特徴
筋肉中のミオグロビン量が多く、赤身の色が濃い。
炭水化物や水分が多く、独特の甘みと馬肉特有の香りがある。
品種・由来
- 分類
ウマ科ウマ属
- 学名
Equus caballus L.
外国語名
horse meat (英)、viande de cheval (仏)
別名
さくら肉、蹴飛ばし
由来
「うま」は漢字「馬」の呉音「ma」に由来し、「ウマ」「ムマ」と表記されていたと考えられる。
伝来
古墳時代頃、中国から朝鮮半島を経由して日本に伝来。
『日本書紀』には百済から献上された記録がある。
歴史背景
約4000年前には家畜化されていたと推定される。
労役や軍用に重宝されたため、食用を避ける文化がアメリカやイギリスにはある。
日本では宗教的禁忌により長く肉食が避けられていたが、明治時代に牛肉食とともに普及し、大正期には「さくら肉」として広まった。
- 品種名
ブルトン種、ベルジャン種、ペルシュロン種(農用馬)
料理名
馬刺し、桜なべ、さいぼし、おたぐり、なんこ鍋、カルパッチョ、タルタルステーキ
加工品:缶詰(ニューコンミート)、燻製

