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コーンフレーク

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選び方・調理法

選び方

パッケージが破損しておらず、内部のフレークが過度に砕けていないものを選ぶ。用途(そのまま食す、料理の衣にする等)に合わせて、砂糖やシロップによるコーティングの有無(プレーンタイプか甘味付きか)を確認することが重要である。

下処理

そのまま供するのが一般的であるが、料理の衣として使用する場合は、袋の上から叩くなどして好みの粗さに砕いて使用する。オーブンなどで軽く焼き直すと、香ばしさと食感がさらに際立つ。

保存方法

湿気を極端に嫌うため、開封後は開口部を厳重に閉じ、密閉容器に入れて保存する。高温多湿や直射日光を避け、常温の乾燥した場所に置く。吸湿すると食感が損なわれるため、早めに使い切るのが望ましい。

時期・特徴

国内分布

原料となるトウモロコシ(主にコーングリッツ)は、アメリカやブラジルなどからの輸入に依存している。製品としての加工・製造は、国内各地のシリアル製造工場で行われている。

時期

加工品のため、年間を通じて安定して流通している。

栄養

主成分は炭水化物である。製品の多くは、精製過程で失われる栄養素を補うために、ビタミンB群、ビタミンC、鉄分、カルシウムなどが添加(栄養強化)されている。牛乳や豆乳、ヨーグルトなどと組み合わせることで、不足しがちなタンパク質や脂質をバランスよく摂取できる。

特徴

トウモロコシの胚乳部分(コーングリッツ)を主原料とし、蒸煮、圧延、焙焼の工程を経て薄い破片状に成型したシリアル食品。サクサクとした軽い食感と香ばしさが特徴である。味付けは多岐にわたり、プレーン、加糖、チョコ味、果汁入りなどがある。

品種・由来

品種

  • 品種名:トウモロコシ(原料)
  • 分類:イネ科トウモロコシ属
  • 学名:Zea mays

由来

トウモロコシを意味する「Corn」と、薄い破片を意味する「Flake」を組み合わせた名称。シリアル(Cereal)は、ローマ神話の収穫の女神ケレス(Ceres)に由来する。

伝来

1929年、北海道の日本食品製造合資会社が国内で初めて製造を開始した。1963年には日本ケロッグやシスコ製菓(現・日清シスコ)が量産を開始。高度経済成長期の食の欧米化とともに、手軽な朝食として全国的に普及した。

歴史背景

1894年、アメリカのバトルクリーク・サナトリウムの医師であったジョン・ハーヴェイ・ケロッグ博士が、患者のための健康食として開発した。その後、弟のウイル・キース・ケロッグが砂糖を加えるなどして商業化し、世界的な朝食メニューとして定着した。

備考

朝食用以外にも、パフェの土台、揚げ物の衣(コーンフレーク揚げ)、クッキーの生地に混ぜ込むなど、食感を活かした調理法が数多く存在する。

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